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ウェットスーツ作りの先駆者、ジャック・オニールの話をしよう。その1

ジャック・オニールは1923年、コロラド州デンバーで生まれ、少年期を南カリフォルニアとオレゴンで過ごした。1930年代後半にボディサーフィンをはじめ、1949年にサンフランシスコに引っ越したのち、ポートランド州立大学でリベラルアート(liberal arts/教養学部)の学士号を取得した。卒業したのち、今でいう窓などのサッシを扱う建材の営業(原文ではwindow salesman)をしていたが、1952年にサンフランシスコのビーチフロントのガレージでサーフショップをオープンし、その数ヶ月後、DC-3旅客機の発泡ネオプレンの床材に触発されて、最初のネオプレンのウェットスーツベストを作ったとのちに語っている。オニールは、アメリカで最初のサーフブームが起こる直前の1959年にサンタクルーズに2軒目のサーフショップをオープンした。当初はサーフボードが主な販売品目だったが、60年代初頭にはオニールが作ったフルスーツのウェットスーツが評判を呼び、60年代の終わりには業界のリーダーとなる。

写真:Source: URL O’NELL

参考文献:『Jack O'Neill: It's Always Summer on the Inside』by Drew Kampion、EOS(Encyclopedia Of Surfing)


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