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サマーシリーズのジャケット



文:川南 正


ジャケットにはフロントジッパーとバックジッパーの2種類がある。巷(ちまた)で言われている「タッパー」は、以前書いたが、丈の短いかぶり物の袖付きウェットスーツのことで、ゼロ・ウェットスーツではこの手のウェットスーツはジャケットと統一している。着方としては、この2ミリ厚のジャケットを着てトランクスを穿くという組み合わせがいいだろう。ジャケットには風よけの効果があるので、夏の台風シーズンのときに風が肩に当たって体が冷えるのを防いでくれる。でも、長いあいだ海に入っていると腰も冷えてくるので、その場合はトランクスの代わりにショートジョンをジャケットの下に着るという手もある。今年の冬は水が冷たかったせいもあり、最近水が急に温まってきたので、早く夏気分が味わいたいという人がジャケットを注文してくれるようだ。

 また、初めてサーフィンをする人は、最近では講習会などで冬にスタートするという人もいるけど、夏場にサーフィンをはじめる人が大多数だろう。初心者がウェットスーツを買う場合、おれはジャケットを薦めている。初心者は冬までサーフィンを続けるかわからないし、彼女と海に行ってサーフボードをレンタルして乗ってみたいというときに、裸じゃ板で胸が擦れて痛くなるから、じゃあ、安い価格で買えるジャケットをゲットしようというのが、サーフィンの取っ掛かりだよね。それに、ジャケット1枚持っていれば、「サーフィンをやってる」感がでるんじゃないの。それからもうひとつ、サーフィンをやるならバックジッパー・タイプのジャケットがお奨め。フロントジッパーだと、ジッパーがサーフボードに当たるから、おれには気になってしょうがない。まあ、フロントジッパーのジャケットは着脱がラクだけどね。


価格

バックジッパー・タイプ

Extend Air Light

長袖ジャケット ¥35,000 ¥40,000

半袖ジャケット ¥30,000 ¥35,000


フロントジッパー・タイプ